結婚相談所で女性に敬遠される男性の行動7選!ひどいと思われないための対策 | える婚ブログ|30代婚活|大阪市IBJ結婚相談所エルウェディング
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(火曜定休)
こんにちは。
大阪市中央区谷町の結婚相談所
婚活サポート エルウェディング 幸せ夫婦クリエイターの山田です。
「婚活がなかなか上手くいかない…」と悩んでいませんか?
一生懸命活動しているのに、女性から良い返事がもらえない。
それはもしかしたら、あなた自身が気づいていない「ある行動」が原因で、知らないうちに女性から「ひどい」「残念な人」と思われているのかもしれません。
しかし、ご安心ください。女性が敬遠する男性の行動には、はっきりとしたパターンがあります。まずは女性がどんな男性を敬遠するのかを知り、正しい対策をすることで、あなたの婚活は劇的に変わるはずです。
今回は、多くの男性が見落としがちな7つのNG行動と、明日からすぐに実践できる具体的な対策を徹底解説します。ご自身の活動を振り返りながら、読み進めてみてください。
目次
NG行動 | 改善策 |
---|---|
1. プロフィールと実物が違いすぎる | 最新の写真に見直し、自己PRは自分の言葉で書く |
2. お見合いでのマナー違反 | 時間厳守、TPOに合った服装、丁寧な言葉遣いを徹底 |
3. 会話が一方的・自慢話が多い | 聞き上手になり、質問力を磨き、相手を褒める |
4. デリカシーのない発言・質問 | 相手の気持ちを考え、踏み込みすぎない |
5. 金銭感覚が合わない | デートの中から価値観を探り、交際中にすり合わせる |
6. 連絡や態度が不誠実 | マメな連絡と気遣いを心がけ、ライバルに差をつける |
7. 清潔感がない | 髪型、服装、臭いなど日々の身だしなみを習慣化する |
結婚相談所では複数のお相手と会えるため、男女ともにお相手を比較して選ぶのは自然なことです。しかしどちらかというと、男性よりも女性の方が慎重で、男性の言動を非常にシビアな目で見ています。そのシビアな女性目線で見たときに「ひどい」と感じさせてしまう男性には、いくつかの共通した特徴があるのです。
例えば、プロフィールで期待させておきながら、会った瞬間に裏切るようなギャップ、言葉や態度に表れる配慮のなさ、女性の気持ちをまるでわかろうとしない言動、自己中心的な考え方などが挙げられます。
これからの人生を共にするお相手を探しているからこそ、女性は真剣にあなたの細かいところまで見ています。
それでは、女性に敬遠される行動について詳しくみていきましょう。心当たりがないか、確認してみてください。
結婚相談所ではプロフィールが出会いの第一歩。特に写真は重要です。もちろん、お見合い写真はカウンセラーのアドバイスを受けたり、プロのカメラマンに撮ってもらったりするので、多少素敵に見えるのは許容範囲です。
しかし、いざ会ってみると写真よりも明らかに老けて見えたり、服のシワや履き古した靴が目についたりすると、女性のテンションは一気に下がってしまいます。
実際にあった話ですが、プロフィールの自己PRのイメージと、お会いした時の印象が全く違い、趣味欄に書いてあったテニスの話も「そんなこと書いたかな?」と言った男性がいました。驚いて理由を尋ねると、自己PRを考えるのが面倒で、担当カウンセラーに丸投げして書いてもらったプロフィールだったそうです。
会ってみたらプロフィールとイメージが全然違うと、信頼感を損なう上に、お相手と誠実に向き合う姿勢も感じられません。そんな男性を女性が選ぶはずがないのです。あなたのプロフィールは、きちんと「あなた自身」を表現できていますか?
結婚相談所でのお見合い時間は、わずか60分ほど。そんな短時間でも、お断りの十分な理由となり得るのが「マナー違反」です。
特に遅刻は最も避けたい行為。ギリギリ間に合ったとしても、慌てた様子を見せるだけで印象は良くないでしょう。
服装がジーンズやスニーカーなどラフ過ぎるのも、お見合いという場にはそぐいません。女性は「自分が軽んじられている」と感じてしまいます。
また、店員さんに横柄な態度を取る姿を見てしまうと、「今は丁寧だけど、将来私にも同じような態度を取るのかな…」と女性は不安になります。
遅刻やTPOに合わない服装、店員さんへの横柄な態度は、どれも相手への敬意が感じられず、社会性を疑われてしまいます。あなたは大丈夫でしょうか?
婚活での会話は、お互いを知るための大切な時間です。女性は聞き上手な方が多いので、あなたばかりが一方的に話していませんか?特に自慢話は、女性が相槌を打つと余計に長引く傾向があり、内心では「いつ終わるんだろう…」と退屈しているかもしれません。自慢話は、婚活で大切な「お互いを知り合う」という目的を果たせない無駄な時間です。
中には、お見合いの事前準備をせず、その場しのぎで会話をしようとする男性もいます。そういう方は、プロフィールをきちんと読んでおけばわかることを質問してしまい、「やる気がないんだな」と判断され、お断りされてしまいます。
また、プロフィールを頑張って覚えても、話を広げられずに一問一答になってしまうのは、もはやお見合いではなく面接です。
このようなお見合いをしていると「自己中心的な人」「私に興味がないんだな」「コミュニケーション能力が低くて将来が不安」などと思われてしまいます。逆の立場だったら、あなたもそう感じませんか?
お見合いで開口一番、「写真のほうが素敵ですね」と発言をした男性がいました。女性は一気に不愉快に。しかし、その後の言葉から察するに、どうやら彼は褒めたつもりだったようです。女性は苦笑いするしかなかった、というエピソードがあります。
婚活が上手くいかない男性は、自分で気づかないうちにデリカシーのない発言や質問をしているケースが多く見られます。
例えば、過去の恋愛話、現在の婚活状況についての質問などは「デリカシーがない」と思われる代表格です。
一部の男性は、自分の過去の恋愛や婚活話をオープンに話し、その上で女性に「あなたは?」と強引に聞き出そうとします。悪気はなくても、女性を不愉快にさせるだけです。これはお見合いのマナー違反でもあります。
また、家族の話題はご家庭によって様々な事情があるため、お互いをよく知らない段階で深く聞きすぎるのは好ましくありません。
これらのデリカシーのない発言や質問は、「配慮が足りない」「思慮が浅い」といった精神的な未熟さを感じさせ、結婚相手としては敬遠されがちです。
出会った当初、お相手に直接お金の使い方などを質問しにくいですよね。そのため、女性は男性の服や靴、バッグや時計といった持ち物から、その人の価値観を見ています。
また、デートで行くお店のチョイスや、普段どんな食事をしているか、友人との付き合い方、趣味の話など、何気ない会話の中から男性のお金の使い方や金銭感覚を想像しています。この事実に、気づいていましたか?
金銭感覚が合うかどうかは、結婚生活において非常に重要です。お金の使い方や貯蓄の仕方で意見が異なると、子どもの教育や住まいなど、将来設計に不安が生じることがあります。また、金銭感覚が大きく違うと「住む世界が違う…」と感じてしまい、対等な関係を築くのが難しくなります。
仮交際が成立すると、多くの場合LINEで連絡を取り合います。
ここで男女の意識の違いが表れやすいのですが、女性がLINEを『コミュニケーションを深めるツール』と考えるのに対し、男性は『単なる連絡手段』と捉えがちです。
そのため、LINEの内容はデートの約束などの必要事項だけだったり、返信が極端に遅かったり、なかなか既読にならなかったりする男性も少なくありません。
交際中にLINEの連絡頻度が少なすぎたり、返信が遅かったりすると、女性は「私に興味がないのかな」と不安になります。
また、ドタキャンなどの不誠実な対応も同様です。「この男性は結婚への真剣度が低いのでは?」と疑念を抱いたり、「私のことを大切にしてくれない人だ」と判断されたりして、交際終了となるケースは非常に多いです。
お相手探しにおいて、清潔感は必須条件です。女性がチェックするポイントは、服のシワ、くたびれた靴、肩のフケ、ヒゲの剃り残し、鼻毛、口臭、体臭などが挙げられます。
プロフィール写真がいくら素敵でも、お会いした時に清潔感がなければ、その時点で「即終了」です。女性は、清潔感のない男性に触れたいとは思いませんし、生理的に受け付けられないと感じてしまいます。
また、清潔感や身だしなみは社会人としての基本的なマナーであり、自己管理能力の表れでもあります。
そんな人と、これからの長い人生を共にしたいとは思えませんよね。
ここまで読んで「自分もやってしまっているかも…」と不安になった方もいるかもしれません。でも、大丈夫です。原因がわかれば、あとは改善するだけです。
まずは出会いの第一関門である、プロフィールを見直しましょう。
プロのカメラマンに撮影を依頼するのは今や常識です。
ただし、スナップ写真を使っていると婚活への真剣度が低いと思われます。また、連盟のルールで「撮影1年未満」と定められている場合がほとんどです。数年前の写真を使っていては、実物とのギャップで断られる原因になります。必ず最新の写真に更新しましょう。
プロに頼むと肌をきれいに見せるライティングや補正をしてくれますが、別人レベルの修正は逆効果なので注意してください。婚活が長引いている場合は、定期的な撮り直しがおすすめです。気持ちも新たに頑張れますよ。
カウンセラーに丸投げせず、必ず自分の言葉で書きましょう。誠実さやあなたらしさが伝わる文章は、女性の心に響きます。
マナーは婚活だけでなく、社会人として必須のスキルです。改めて徹底しましょう。
1.時間厳守
お見合いには、約束の10分前には到着し、女性を落ち着いて迎えられるようにしましょう。特に夏場は、早めに到着して汗を引かせ、涼しい顔でスタンバイしておくのがスマートです。
2. TPOに合わせた服装
服装はスーツ、もしくはジャケットにパンツが基本です。夏場はノーネクタイでも構いませんが、ジャケットは暑くても手に持つようにしましょう。これがマナーだと考えている女性は多いです。「好印象を与える」というよりは、「悪い印象を与えない」ための最低限の礼儀です。
3. 丁寧な言葉遣い
お相手の女性が年下だとしても、いきなりタメ口を使うのは絶対にNGです。馴れ馴れしい態度は女性を引かせてしまいます。交際が進み、2〜3回目のデートで「少しずつ言葉を崩していきませんか?」と提案してみるのが良いでしょう。その際も、丁寧語とタメ口を混ぜながら話す方が好感を持たれやすいです。
少し意識するだけで、女性からの印象は大きく変わります。
1. 聞き上手になる
自分の話は後回しにして、まずは女性の話に耳を傾けましょう。会話の割合は「相手6:自分4」をイメージしてください。話を注意深く聞きながら、共感を示し、適切な反応をすることが大切です。特に女性との会話では「共感」が重要です。自分の考えと違っても「そういう考え方もあるんだね」と一度受け止める姿勢を見せましょう。
2.質問力を磨く
会話が面接のような一問一答で終わらないためには、一つの話題でラリーを続けることが大切です。そのために必要なのが質問力。
質問力を上げる基本は『相手に興味・疑問を持つ』ことです。例えば、相手の趣味に全く興味がなくても、「知らないから話せない」と避けるのではなく、「知らないから教えてもらおう」という姿勢に切り替えるのです。事前に少し調べておき、「〇〇がお好きなんですね。知らなかったので少し調べてみました」と切り出せば、「私のために調べてくれたんだ」と好感を持たれます。
3.相手を褒める
相手を褒めると場の空気が和らぎ、会話がスムーズになります。ポイントは、外見ではなく内面や、その人ならではの努力を褒めること。「自分にはできないこと」を探してみましょう。
例えば、あなたが人見知りなら、接客業のお相手に「人と話すのが得意で尊敬します」と伝えられます。多趣味な方なら「色々なことに興味を持てるのがすごいですね」と褒めることができます。そして、褒めるときは必ず質問をセットにしましょう。「すごいですね。いつから興味を持ったのですか?」のように質問をプラスすることで、謙遜で終わらせず、会話を広げることができます。
もし、会話の練習や客観的なアドバイスが必要だと感じたら、プロのカウンセラーを頼るのも一つの手です。結婚相談所では、会員一人ひとりに合わせた会話のテクニックなどもサポートしています。
デリカシーを身につける一番の方法は、まず「自分と全く同じ考えの人間はいない」と理解することからです。
同じ環境で生活する家族でも、考え方や感じ方は違うことがありますよね。なので全く違う環境で生きてきたお相手と考え方や感じ方が違うのは当たり前なのです。特に婚活での話題はあなたが平気なことでもお相手はいやなことかもしれません。
それを踏まえて考えてみてください。
女性から断られる原因の話題は、過去の恋愛や現在の婚活状況、住まいや勤務先の最寄り駅についてなどが多いです。また、踏み込みすぎる質問も嫌がられます。
婚活が上手くいかない人は、心当たりはありませんか?女性の気持ちを考え、「デリカシーがない」と言われないように気をつけましょう。
結婚生活にお金は不可欠です。後で揉めないように、金銭感覚のすり合わせは交際中に必ず行いましょう。
真剣交際など、ある程度関係が深まった段階で、お金に対する考え方を話し合うのがおすすめです。
例えば、共働きの場合の家計管理(合算するのか、一定額を出し合うのか)、財布はどちらが管理するのか、貯蓄や将来設計についてなど、本音で話し合ってみてください。
もし考え方が違う場合、歩み寄りが不可欠です。正直に話し合った結果、お互いに譲れない点があるなら、その交際そのものを見直す必要があるかもしれません。
結婚相談所では複数の方と仮交際できるため、誰もがライバルと比較されています。その中で選ばれなければなりません。
マメな連絡や約束を守るのは当たり前。その上でライバルに差をつける方法は、ズバリ「お相手への気遣い」です。
お出かけデートも、行く場所や状況によって気遣うポイントは様々です。差をつけるチャンスはいくらでもあります!
デートプランに応じた気遣いのポイントなども、担当カウンセラーが具体的にアドバイスします。いつでもご相談ください。
女性に「清潔感のある人」と思ってもらうには、その場しのぎでは通用しません。日々の努力と習慣化が大切です。
清潔感を保つには努力が必要です。身だしなみチェックを習慣化しましょう。
お見合いや交際でお断りされたらショックですよね。でもまずは冷静に受け止め、自分を振り返りましょう。
自分の言動の何がいけなかったのか。大切なのは自分の言動を客観視することです。
思い当たらないときは、担当カウンセラーさんに相談して一緒に考えてもらいましょう。
また、お断り理由は担当カウンセラーさんを通じて聞けることがあります。
理由がわかれば「ラッキー!今後の婚活に活かすことができる」と前向きに考えましょう!
結婚相談所の最大のメリットは、担当カウンセラーという相談相手がいることです。婚活の悩みは一人では答えが出ないことが多いもの。積極的にサポートを活用し、具体的な改善策を立てて行動していきましょう。
結婚相談所で女性に敬遠される男性の特徴と改善策はおわかりいただけたでしょうか?
お断りされる理由にはもちろん相性もありますが、多くの場合、何らかの原因があなたの言動に隠されています。
しかし、敬遠される行動は、「改善しよう」という意識と努力で、必ず少しずつ改善できます。
婚活で何より大切なのは、お相手に対する敬意と誠実さです。失敗した経験から目をそらさず、真摯に向き合い改善していく姿勢こそが、お相手への敬意や誠実さとなって伝わります。改善を続ければ、あなたにふさわしい素敵な出会いは必ず訪れます。
基本的に、女性と男性では物事の感じ方や考え方が違います。「こんなとき、女性はどう思うんだろう?」と少しでも疑問に感じたら、プロの婚活カウンセラーに、いつでも気軽に質問してくださいね。
『結婚相談所エルウェディング』では、会員様お一人おひとりとしっかり向き合います。あなたの状況に合わせた具体的な改善策を提案し、あなたの魅力を最大限に引き出し、自信を持って活動できるよう、実践的なサポートをいたします。
今よりもっと素敵なあなたになって、最高の幸せを掴みましょう!
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幸せ夫婦クリエイター 山田香織
婚活カウンセラー歴10年
一般社団法人結婚社会学アカデミー 結婚アテンダント
パーティーの企画・運営のお手伝いをキッカケに、様々なご成婚のサポートをして10年。
私自身の婚活経験と婚活カウンセラーとしての経験から、いろんな視点で具体的なアドバイスを心がけています。
会員様の話を聞くことを重視し、性格やご希望に合わせて柔軟に対応しながらご成婚まで最短距離を目指して全力でサポートしています。